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福岡県北九州市周辺地域で屋外工事、屋上防水工事、オフィス内装工事、オフィスレイアウト設計などをサポートしている北九州オフィスづくり.comです。

今回は、北九州市の学校様より、雨漏れの補修依頼を頂きましたので、ご紹介いたします。

雨漏れの原因としましては、基本的には屋上防水の劣化が原因となります。

上記が現状の状態となります。

既存の防水シートの中に雨水が浸透しており、シートの劣化で小さな穴があいており、水はけができておりません。

防水工事の必要性としては、鉄筋コンクリートなどの頑丈な建物でも、ベランダや屋上(陸屋根)といった平らな場所には水が溜まりやすく、劣化してひび割れを起こしてしまいます。

それを防ぐために、コンクリートなどの下地の上に「防水層」を形成し、建物への雨漏れ、水漏れを防ぐことができます。

本来であれば、10年～15年での防水工事の施工が望ましいとされております。

今回は予算の都合上、部分的な補修でご提案予定です。

また進捗があり次第、こちらでご紹介いたします。

基本的には全て施工し直すことが望ましいですが、部分的な施工も可能ですので、

皆様のオフィスでも、雨漏れでお困りの際はぜひ一度ご相談ください。

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