こんにちは！福岡県北九州市を中心にオフィス環境づくりをサポートしている北九州オフィスづくり.comです。

北九州市内の某学校様より、カビ対策としてご依頼を頂いておりました寮内の室内壁塗装工事について、
先日無事に施工を完了することが出来ましたので、実際に行わせて頂いた施工内容を簡単にご紹介したいと思います！

今回の室内壁塗装工事では既存のクロスが貼ってありしたので、まずはクロスの剥がし作業が必要になります。
カッターでクロスに切り込みを入れながら、スクレーパーと呼ばれるヘラを使用して少しずつ剥がしていきます。

〇剥がし作業中
 

剥がし作業が終わるとやっと塗装の作業に入っていきます。
といっても剥がした壁にすぐに塗料を塗るのではなく、先にシーラーやプライマーといった下塗り剤を塗っていきます。
これは壁と最後に塗る塗料を密着させるもので、剥がれ等を抑制する効果が有ります。

〇下塗り作業後

今回はここまでで一日作業となり、夕方頃から翌日朝まで放置して下塗り剤を乾燥させていきます。
翌日に最後の上塗り作業を行い、また半日ほど乾燥させて寮内の室内塗装工事施工完了となりました。

〇施工後

あとは防カビ塗装剤が梅雨時期にもしっかりと効果を発揮してくれるよう、引き続きフォローさせて頂きたいと思います！

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